2013年 11月 19日
「のこされた動物たち」写真展
今日は、とてもいいお天気でした♪
そんな中、実家の母と京都市東山区の知恩院・和順会館まで行ってきました。
所々、綺麗な紅葉を見てやっと秋を実感した感じです(*^^*)
今日の目的は、東日本大震災で被災地に取り残された動物の惨状と現実を伝える写真展「のこされた動物たち」をこの目で見るため訪れました(^.^)
震災から2年8カ月あまり、今も被災地に通い続ける滋賀県出身のカメラマン・太田康介さん(55)が、撮られた数々の動物の写真。
1枚1枚が胸を締め付けられるような悲しく切なく…そして心に響いてくる動物たちの表情。
太田さんは現在も、福島県浪江町などに自前の「餌箱」を置き、月に3回のペースで被災地通いを続けているそうです。
この現状を、そしてたくさんの動物の死を…けして忘れてはいけないなと思いました(T_T)
カメラマンの太田さんは、体格のしっかりしたとても優しそうな方でした♪
一緒に写真を撮りたいのですが…とお願いすると快くOKして下さり感激♪
ただ、母に頼んで撮ってもらった太田さんとのツーショット写真は……悲しくもピンボケだったのです(´д`|||)
(涙))
帰り、紅葉を見るためうろうろしていると外に置かれていたパネルが風で何度も倒れていて母と何度も直しましたf(^_^;
パネルには、重りの石が必要かと……思いますf(^_^;
by yumedama-yume
| 2013-11-19 23:58
| 小さな命