2011年 04月 21日
足腰の神様「護王神社」
京都御所の蛤御門前(はまぐりごもんまえ)の向かいに足腰の神様が
まつられている神社があることを知り、実家の母と共に行ってきました。
以前に腰痛を訴えていた義母と最近膝の痛みをかかえている義姉。
そして以前から腰を痛めている友人Nちゃんにお守りを頂いてこようと
・・ちょうど、実家の母も夜、布団に入ると腰が痛くなると言っていたので
お天気もいいこともあって一緒に行くことに(^-^)♪
神社の鳥居前、拝殿の前などには狛犬の代わりに狛いのししが並んでるんです。
和気清麻呂公(わけのきよまろこう)が、京より宇佐へ向かう途中に足に傷を負い、
突然現れた300頭ものいのししが守護し足の怪我も治ったということがあり・・・
それ以来、いのししは、足の守護神としてまつられるようになったそうです。
「御千度車」といって足腰の健康を祈願しようと大祓詞が金字で刻まれています。
足腰が丈夫になるようにとくるくる回すのだそうです。
回してきましたよ♪ (笑)
座立孜亥串(くらたていぐし)と言う願かけの串がたくさん刺し立ててありました。
自分の名前と願い事を書いた紙札を竹串にはさんで願かけいのししの前に刺し
立てて願いかけをする・・・祈願絵馬のようなものらしいです。
義母達のお守りをいただき・・・・皆の健康のお願もしてきました♪
私は、今のところ足腰の痛みはないから・・・霊(?)から守っていただけるよう
「霊猪御守」をいただいてきました(-。-):
よく金縛りにあうから・・・・・・・(冷汗)))。。。。。
★足腰の神様→「護王神社」
by yumedama-yume
| 2011-04-21 23:23